沿革

社会を豊かにし、
自らの事業も成長させる。

東洋紡エンジニアリングは、東洋紡の新規事業として立ち上げられました。
この新たな事業は、工場のエンジニアリングから始まり、
バイオ関連機材や情報機器へとその領域を拡大しています。
「なすべきことをなし、ゆたかにする」という企業理念のもと、社会を豊かにし、
自らの事業も成長させることを目指しています。

  • 1972

    7月

    東洋紡の新規事業の一環として
    資本金3000万円で設立
    工場等のエンジニアリング事業を目指し、
    建設業の許可取得

  • 1975

    4月

    東洋紡・豊和テキスタイルエンジニアリング(株)の
    繊維機械の営業業務を東洋紡から移管

  • 1976

    9月

    東洋紡の海外合弁会社に対する機器、部品などの供給業務開始

  • 1983

    5月

    12月

    科学機器事業を東洋紡から移管

    合成繊維エンジニアリング事業を東洋紡から移管

  • 1984

    4月

    バイオ関連機材事業に進出

  • 1985

    4月

    5月

    コンピューター利用設計ソフト(CAD)を中心に情報機器事業に進出

    RO膜を利用した無菌水製造装置事業を東洋紡から移管

  • 1986

    4月

    産業機器事業に進出

  • 1992

    6月

    7月

    医療用具製造工場の認可取得

    資本金1億2000万円に増資

  • 1993

    10月

    純水製造装置の技術拠点として大阪テクニカルセンターを設置

  • 1997

    4月

    ケーブルテレビ用CADの販売開始

  • 2000

    7月

    大阪テクニカルセンターでISO-9001認証取得

  • 2003

    4月

    環境ソリューション事業に進出

    VOCガス処理装置

  • 2007

    10月

    FAシステム事業を東洋紡から移管

  • 2012

    4月

    BIM(建築情報データベース)向けSI事業開始
    生産支援・業務支援モバイルシステムの販売開始

  • 2013

    4月

    植物工場事業開始

    植物工場

  • 2014

    11月

    東京テクニカルセンター、広島営業所を設置

  • 2015

    11月

    硫化水素用空気清浄機の販売開始

  • 2019

    3月

    窒素置換式 脱酸素装置 累積販売台数100台を突破

  • 2022

    7月

    創立50周年